計算式の内訳を理解する(1)

例えば、あなたが銀行でお金を借りて返済を始めたとします。

 

 

上図を見ると返済金-130万円となっています。

 

この銀行に対する返済額は、税引き前税引き後のどちらに計上すると思いますか?

 

 

逆に経費にできると思いますか?

 

銀行に対するローン返済額を税務署が経費と認めてくれるかも気になるところです。

 

仮にマイホームを住宅ローンで購入して返済をしている場合、有無を言わせず税引き後になります。何故なら、自宅は贅沢品だからです。経費とは看做さないスタンスを取っているんです。

 

どんなに支払っても税金は安くならないので自宅に関するローン返済決してお得とは言えません。

次に不動産投資のローンについて考えてみましょう。

投資ローンについては銀行に支払っている返済額のうち、金利だけは経費として認めてもらえます。
つまり、その分を差し引けば所得税と住民税が安くなり節税効果を生み出すことができます。

 

一方で、銀行に支払うローンの元本については、経費として認めてもらえません。税金を支払った後に残った手元資金から支払っていく必要があります。
少しややこしいですが、金利と元本で税引き前と税引き後が分かれるという結果になります。

しかし、なぜ金利と元本が分かれてしまうのか気になりませんか?

ここのところを説明しますね。

 

ローンの金利は銀行に対する手数料です。これは支払ったきり戻ってくることはありません。これは当たり前ですね。
ローンの金利を支払うことにより借主は確実に損をしています。

ここで税務署がいい意味で肩を持ってくれます。

 

例えば、デフォルメ的に言うとこんな感じ

 

 


大変ですね、ローンの金利をこんなに払っちゃって。


 

 

可哀想だからその分、経費として引いていいですよ。税金も安くなりますからね。


など、経費として認めてくれるんです。

 

一方、元本払いについては、一般的に借主は返済ローンに対して毎月お金が減っていくものだと思っているかも知れません。
ガッカリするかも知れませんが、実はローンの元本はいくら払っても殆ど減っていないんです。

 

次回、それでも損しない考え方を紹介します。

 



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