実質利回り(2)

実質利回り

 

物件価格に上乗せされる諸費用の例

 

家賃-諸費用/購入価格+諸費用×100= %

 

上記式の購入価格+諸費用について

 

たとえば、物件価格が100だとすると、諸費用は概ね100に対して7%〜10%ほど掛かってきます。
これを総額でいうと100に対して107〜110くらいということになります。
つまり、1割り程度が物件価格に上乗せされると考えてください。

 


物件価格1000万円なら1070万円〜1100万円が総額になります。
2000万円の物件であれば総額が20140万円〜2200万円となりますよね。

 

ただし、物件価格が高額になればなるほど、相対的に金額は下がります。

たとえば、1億円の物件であれば、1億1千万円とはならずに1億7百万円程度になります。
当然、2億円であっても2億2千万円にはなりません。7%程度の上乗せとなります。
高額物件の場合は上乗せ価格が1割よりも段々と減ってきます。

 

話は変わりますが、購入時にあなたが融資を検討しているのであれば以下の点を知っておく必要があります。

 

それは、フルローンを使う場合でも銀行が融資する金額は原則として購入価格のみです。
残りの諸費用部分である1割相当額は現金を用意しなければなりません。

2000万円の物件を購入するのであれば200万円を用意する必要があるということです。

家賃収入から毎年引かれる費用の目安

こちらは
家賃-諸費用/購入価格+諸費用×100= %

 

上記式の家賃-諸費用の部分になります。
こちらについては諸費用に幅があることに留意する必要があります。

 

たとえば、家賃収入を100だとした場合、手取りの家賃収入が80%〜95%になることがありパーセンテージに差が生じたりします。
つまり20%引かれることもあれば5%だけ引かれることもあります。

このように購入価格に上乗せされる価格は、ほぼ1割と考えて問題ありません。

 

既述のように、家賃-諸費用を考える場合はかなりのバラつきがあるためにしっかりと調べる必要が生じます。

 

次回から家賃-諸費用についてさらに細かく解説していきます。

 

 

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